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うまい棒のトリビアを一部ご紹介 [うまい棒]



日本国民であれば、ほとんどの方がしっているであろう、「うまい棒」
ですが、その国民的駄菓子のトリビアを一部ご紹介します。



「うまい棒」の穴は何のため?

うまい棒には穴が開いていますが、これは何のためでしょう?
あの穴はサクサク感を演出するものなのです。
また、穴を開けることで衝撃に強くなり、割れたり折れたりすることなく
輸送することができるメリットもあります。


1本10円のコストを守る理由

うまい棒が登場した1979年は第2次オイルショックで物価が高騰し、
駄菓子屋から10円のお菓子が姿を消していました。
そこで、「やおきん」が子供がお小遣いで買えるお菓子を作って
子供たちを喜ばせたいという思いでできたのが、うまい棒です。
消費税が上がっても製造工場のオートメーション化や業者の協力により
低コストを維持できています。
うまい棒にはみんなの思いが詰まっているんですね。


「たこやき味」だけ食感がちがう理由

タコ焼き味は他のうまい棒に比べて食感が違います。
他の食感が「サクッ」という感じに対し、タコ焼き味は「カリッ」という
歯ごたえがあります。
これはうまい棒についているソースに秘密があります。
ソースの二度焼きをしているんですね。一度タレをつけて焼いた後に、粉を
つけてもう一度やくことで、濃厚な味とカリカリの食感が生み出されています。

「タコ焼き味は」うまい棒の中で最もコストがかかる商品です。

あとは、めんたい味やコーンポタージュ味などが有名ですね。
また、地域限定の味もあります。

うまい棒を楽しむ機会も少なくなっているかもしれませんが、たまに
楽しんでみるのもいいかもですね。
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